【月額270円~・個人事業主向け】契約後のトラブルを避けれる！おすすめ格安バーチャルオフィスTOP10 -

個人事業主・フリーランスに広がるバーチャルオフィス活用

近年、個人情報の保護や事業の信頼性を高める目的で、バーチャルオフィスを利用する個人事業主やフリーランスが増加しています。自宅住所を公開せずに法人登記や名刺掲載ができるため、セキュリティ面でも安心です。

さらに、バーチャルオフィスの大きな魅力はそのコスト。月額270円台から住所をレンタルできるサービスもあり、レンタルオフィスやシェアオフィスと比べて圧倒的にランニングコストを抑えられます。特に開業初期は固定費を減らすことが事業継続の鍵になるため、低価格で信頼感のある住所を持てるのは大きなメリットといえるでしょう。

バーチャルオフィスを選ぶポイント

バーチャルオフィスを選ぶ際は、料金の安さだけに注目するのではなく、以下の点を総合的に比較することが重要です。

ポイント

料金プランの内容（郵便転送の有無・転送頻度・追加料金の有無）
立地条件（都心一等地か、地方主要都市か）
法人登記対応の可否
会議室や打ち合わせスペースの有無
電話番号取得や秘書代行などのオプションサービス

自分のビジネススタイルに合ったオフィスを選ぶことで、無駄な出費を抑えつつ、クライアントからの信頼も得やすくなります。

本記事で紹介する内容

本記事では、個人事業主・フリーランスにおすすめのバーチャルオフィス10選を厳選して紹介します。料金や立地、サービス内容を一覧で比較できるように表形式も用意しましたので、利用シーンに合わせて最適なオフィスを見つけていただければと思います。

個人事業主にレンタルオフィスやシェアオフィスは本当に必要？

開業したばかりの個人事業主やフリーランスの方の中には、
「やっぱりオフィスを借りないと信頼されないのでは？」
と不安に思う方もいるかもしれません。

しかし実際には、自宅で作業ができる環境があるなら、レンタルオフィスやシェアオフィスは必須ではありません。むしろ、登記用住所や事業の拠点さえ確保できれば十分というケースが多いのです。

個人事業主・フリーランス向けオリジナル比較表

【バーチャルオフィス・レンタルオフィス・シェアオフィス】

ここでは、個人事業主やフリーランスの方がオフィス選びで迷いやすいポイントを整理しました。料金だけでなく、ネット環境・郵便物転送・セキュリティ・拡張性なども含めて比較しています。

比較項目	バーチャルオフィス	レンタルオフィス	シェアオフィス
初期費用	0～1万円程度	数万円～（敷金・礼金・オフィス用品）	数万円～（敷金・礼金など）
月額料金	1,000円～	30,000円～	10,000円～
解約費用	基本無料	退去時に清掃費などが必要	0円～数万円
専有スペース	なし（一部貸会議室あり）	あり	専用スペースはないが作業スペースあり
住所レンタル	可能	可能	会社による
法人登記	可能（サービスによって不可の場合あり）	可能（サービスによって不可の場合あり）	可能（サービスによって不可の場合あり）
ネット環境	自宅等で準備	Wi-Fi・有線LAN完備	Wi-Fi・有線LAN完備
郵便物転送	標準サービス（オプションあり）	基本は自分で受取	基本は自分で受取
セキュリティ	来客対応サービス中心、管理は運営会社依存	専有スペースで鍵・入退室カード管理	共用スペースで入退室管理のみ
拡張性	人数増加による影響なし	部屋を広くしたり追加可能	混雑時は席数制限あり

バーチャルオフィスを選ぶときのポイント

拡張性

ビジネスが拡大して人数が増えた場合、レンタルオフィスは部屋の広さを変更したり増室することが可能です。シェアオフィスは混雑時に利用できる席が制限されることがあります。バーチャルオフィスは人数に関係なく住所や登記の利用が可能なので、柔軟性があります。

初期費用・月額料金

バーチャルオフィスは、初期費用がほとんどかからず月額も非常に低コスト。事業を始めたばかりの個人事業主やフリーランスにとって、固定費を抑えつつ住所を借りられる点は大きなメリットです。

ネット環境

実際に作業を行う場所が必要な場合はレンタルオフィスやシェアオフィスの方が便利。Wi-Fiや有線LANが完備されているため、すぐに仕事を始められます。一方でバーチャルオフィスは物理的な作業スペースがないため、ネット環境は自宅などで用意する必要があります。

郵便物転送サービス

バーチャルオフィスでは郵便物の転送が標準的に提供されており、遠方からでも確実に受け取れるのが便利です。レンタルオフィス・シェアオフィスでは、基本的に自分で受け取る必要があります。

セキュリティ

レンタルオフィスでは専有スペースを鍵や入退室カードで管理でき、セキュリティ面は安心。シェアオフィスは共用スペースのため完全なプライバシーは確保できません。バーチャルオフィスは物理スペースがないため、セキュリティは来客対応や郵便物の管理を運営会社に委ねる形になります。

個人事業主・フリーランス必見！料金・拠点・サービスで選ぶバーチャルオフィス一覧

バーチャルオフィスは、住所利用や法人登記、郵便物の受け取りなど、事業運営に必要なサービスを低コストで提供してくれます。
本表では、各サービスの月額料金や拠点数、郵便物転送サービスの内容など、個人事業主が比較検討する上で特に重要なポイントをまとめました。

【2025最新】バーチャルオフィス企業のメリット早見表

サービス名	月額料金	住所	サービス内容
GMOオフィスサポート	660円〜	東京23区の一等地住所	法人登記、郵便転送、電話転送オプション
DMMバーチャルオフィス	990円〜	渋谷・銀座など主要エリア	登記、郵便転送、専用アプリ管理
レゾナンス	990円〜	港区・新宿区など一等地	登記、郵便転送、会議室レンタル
ユナイテッドオフィス	2,100円〜	銀座・新宿・渋谷など	登記、郵便転送、電話秘書代行
METSバーチャルオフィス	270円〜	銀座・渋谷など	登記、郵便転送、レンタル会議室
NAWABARI	1,100円〜	渋谷	登記、郵便転送、LINE通知
Virtualoffice1	880円〜	新宿・渋谷など	登記、郵便転送、電話転送
Karigo	3,300円〜	全国50拠点以上（地方も対応）	登記、郵便転送、電話番号提供
Regus（リージャス）	要問合せ（高価格帯）	全国・世界120カ国以上	登記、郵便転送、会議室・コワーキング利用
京都朱雀スタジオ	550円〜	京都市内	登記、郵便転送、撮影スタジオ利用

上記の表を参考に、コスト重視の方は月額基本料金が安いサービスを、全国展開や拠点数を重視する方は拠点数・立地状況を優先すると比較しやすくなります。
また、郵便物転送の有無やプラン内容も、日常的な業務運営の快適さに直結しますので、用途に合わせて最適なサービスを選ぶことが大切です。

【強み別】個人事業主・フリーランスにおすすめのバーチャルオフィス10選を比較！

GMOオフィスサポート

引用:『GMOバーチャルオフィス』公式サイトより

詳しくはこちら

月額料金	住所	サービス内容
660円〜	東京11ヶ所、横浜、名古屋、大阪、京都、神戸、福岡	法人登記、郵便物転送（転送料込み）、電話転送オプションあり

特徴
業界最安水準の月額660円から利用可能。東京・横浜・名古屋・大阪・京都・神戸・福岡の一等地住所が選べ、法人登記や郵便物転送サービスも充実しています。

メリット
圧倒的に低価格。最安クラスの月額660円からスタートでき、コストを抑えたい個人事業主や副業ユーザーに人気。

こんな人におすすめ！
✅ できるだけ固定費を削減したい副業初心者
✅ 名刺やHP用に「一等地住所」が欲しい人

📌『３ヶ月分無料』特別バナー

GMOオフィスサポートの公式サイトへ

DMMバーチャルオフィス

引用:『DMMバーチャルオフィス』公式サイトより

詳しくはこちら

月額料金	住所	サービス内容
660円〜	札幌、仙台、渋谷、恵比寿、青山、銀座、横浜、名古屋、京都、大阪梅田、神戸、福岡天神、沖縄	法人登記、郵便物受取・転送（週1回）、荷物の写真確認機能あり

特徴
DMMグループが運営する信頼性の高いサービス。ミニマムプランでは税金関連書類のみの受取に対応し、ベーシックプランでは荷物の受取や転送サービスが含まれます。

メリット
大手DMMグループが運営しており、ブランド力と安心感は抜群。渋谷や銀座といった人気エリアの住所が利用できる。

こんな人におすすめ！
✅ 信用力を重視するスタートアップ
✅ 渋谷・銀座のブランド住所を使いたい人

DMMバーチャルオフィスの公式サイトへ

レゾナンス

引用:『レゾナンス』公式サイトより

詳しくはこちら

月額料金	住所	サービス内容
990円〜	港区・新宿区など一等地	登記、郵便転送、会議室レンタル

特徴
即日利用が可能で、ネットショップ向けの住所貸しプランも提供されています。郵便物の写真通知機能や銀行紹介など、サービスが充実しています。

メリット
都内一等地の住所を格安で利用できる。名刺やWebサイトでの見栄えに強い。

こんな人におすすめ！
✅ 都内一等地住所で信頼度を高めたい人
✅ コストを抑えつつ住所のブランド力を重視する人

レゾナンスの公式サイトへ

ユナイテッドオフィス

引用:『ユナイテッドオフィス』公式サイトより

詳しくはこちら

月額料金	住所	サービス内容
2,100円〜	銀座、青山、日本橋、虎ノ門、渋谷、西新宿、渋谷神宮前原宿など	法人登記、郵便物転送（週1回）、電話転送、電話秘書代行（20コール/月まで無料）など多彩なオプションあり

特徴
21年以上の実績があり、士業や上場企業の新規事業ユニットなど幅広い利用者に対応しています。電話秘書サービスや会議室利用など、法人向けのサービスが充実しています。

メリット
老舗のバーチャルオフィスで安心感が高い。電話秘書サービスがあり、信頼度を高めたい法人にも向く。

こんな人におすすめ！
✅ 長期的に安定して利用したい法人
✅ 電話応対など外部対応も任せたい人

ユナイテッドオフィスの公式サイトへ

METSバーチャルオフィス：【国内最安値】月額270円～

引用:『METSバーチャルオフィス』公式サイトより

詳しくはこちら

月額料金	住所	サービス内容
270円〜	渋谷、新宿御苑など	法人登記、郵便物受取・転送（転送料込みプランあり）、会議室レンタルなど

特徴
最安270円から利用可能で、コストパフォーマンスが非常に高いです。自社ビル運営で、希少な都心一等地の住所を利用できます。

メリット
価格とサービスのバランスが良い。郵便転送や会議室利用など、実用的に使いやすい。

こんな人におすすめ！
✅ コスパを重視するフリーランス
✅ 会議室利用も検討している人

METSバーチャルオフィスの公式サイトへ

NAWABARI

引用:『NAWABARI』公式サイトより

詳しくはこちら

月額料金	住所	サービス内容
1,100円〜	目黒、北海道、横浜、名古屋、大阪、京都など全国対応	法人登記、郵便物受取・転送、荷物の写真確認機能、LINE通知機能あり

特徴
スマホで郵便物の写真確認や転送・破棄依頼が可能で、IT系フリーランスに人気があります。

メリット
契約から郵便確認までアプリで完結。スマホでスピーディに利用できる次世代型バーチャルオフィス。

こんな人におすすめ！
✅ IT系フリーランス
✅ スマホでスピーディに事業を立ち上げたい人

NAWABARIの公式サイトへ